生活困窮者自立支援制度

平成27年4月から生活困窮者支援制度が始まります

この制度では、生活保護に至る前の段階の様々な事情で生活に困っている方(生活困窮者)に対し、自立相談支援を実施することで、「自立の促進」を図ることを目的にしています。

支援の流れ

  1. 生活状況をお聞きして、一緒に課題を整理します。
  2. 課題解決に向けて必要な支援が計画的に提供できるように、自立への支援計画を作成します。
  3. 支援計画に沿って、関係機関と連絡を取りながら、自立に向けての支援を行います。

相談できる方

町内在住の生活保護受給者以外で、生活に困窮していて、最低限度の生活を維持することが出来なくなる恐れのある方(生活困窮者)は誰でも相談できます。

  •  働きたくても働けない、住むところがないなど、生活全般にわたる困りごとの相談をお受けします。
  •  家賃滞納で住めなくなりそう等々。離職後2年以内で65歳未満の方には、住宅支援給付があります。

受付窓口

乙訓保健所福祉室 (電話番号 075-933-1154) 町福祉課(内線154)

 添付資料

この記事に関するお問い合わせ先

福祉課 社会福祉係

〒618-8501
京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3番地
電話番号:(075)956-2101(代表) ファックス:(075)957-4161
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更新日:2017年12月01日