避難場所・避難所（令和4年3月29日更新）

町では、住民の安全を確保するため、「一時避難所」、「緊急避難場所」、「避難所」、「福祉避難所」を指定しています。

いつ起こるか分からない災害に備え、最寄りの避難場所・避難所の場所を確認し、避難経路等について、家族で話し合っておきましょう。

また、町内の危険箇所をハザードマップで確認しておきましょう。

自宅や勤務先などから一時避難所に集合し、緊急避難場所・避難所に避難してください。(状況によっては、緊急避難場所・避難所に直接避難してください)

福祉避難所には避難所での生活が困難な要配慮者とその支援者等が避難します。

「自宅等」～「一時避難所」～「緊急避難場所」・「避難所」～「福祉避難所」
(本町では同一の施設を指定)

「土砂災害時」
山の斜面から離れた2階以上の部屋へ避難してください。

「水害時」
想定浸水深(※)よりも高い場所(自宅の上階、近くの高い建物など)に避難してください。

想定浸水深は町防災ハザードマップからご確認ください。

一時避難所については、下記の公園18箇所を指定していますが、必ずしもこの場所に限定するものではありません。

一時避難所は「集団で避難するための集合場所」ですので、下記の18箇所以外に各地域で集合しやすい場所があれば選定してください。

緊急避難場所及び避難所は下記の5箇所を指定しています。

実際の開設にあたっては、状況に応じて、下記の施設のうちから開設場所を選定します。

×:浸水想定区域内であって住宅地より河川側にあるため開設しない。

収容人員は、小中学校においては、体育館の面積から算出。

福祉避難所は下記の6箇所を指定しています。

実際の開設にあたっては、状況に応じて、下記の施設のうちから開設場所を選定します。

×:浸水想定区域・土砂災害警戒区域内で、特に危険が見込まれるため、開設しない。

社会福祉法人洛和福祉会と、災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定書を締結しているもの。