旗立松・展望台
天王山頂への登り道、八合目付近にあるのが旗立松です。
1582年におこった山崎合戦の時、秀吉が味方の士気を高めるため老松の樹上高く千成瓢箪の旗印を掲げた所で、戦局に大きな影響を与え、勝利を収めたといわれます。
今、松は7代目になりました。
眼下には淀川の流れ、大阪平野、京都盆地が望めます。
また、旗立松展望台から南へ約100メートルのところに、青木葉谷展望台があり、桂川、宇治川、木津川(西から順)の三川合流部が望めます。
旗立松
展望台から北東を望む
青木葉谷展望台から南側、三川合流部を望む
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更新日:2020年02月10日