セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)について(令和3年9月28日更新)

 この制度を活用し、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分でてあてをするセルフメディケーションを推進しましょう。また、セルフメディケーション税制を活用することによりスイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができます。

※セルフメディケーション税制を利用するためには、健康の維持増進及び疾病の予防への取組として一定の取組(外部リンク)を行う必要があります。

※制度の詳細や対象品目についてはこちら(外部リンク)をご確認ください。

「一定の取組を行ったことを明らかにする書類」の発行

 セルフメディケーション税制の適用を申告するためには、「一定の取組を行ったことを明らかにする書類」が必要となります。大山崎町の特定健診及び長寿健診を受診された方で発行を希望される方は健康課保健医療係(町役場1階3番窓口)までお問合せください。

申告の方法は

 確定申告をされるかたは右京税務署にお問い合わせください。

 住民税申告をされるかたは税住民課税務係(町役場1階6番窓口)にお問い合わせください。

ご注意ください

 セルフメディケーション税制は医療費控除の特例であるため、この特例の適用を受ける場合、現行の医療費控除の適用を受けることはできません。

リンク

この記事に関するお問い合わせ先

健康課 保険医療係

〒618-8501
京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3番地
電話番号:(075)956-2101(代表) ファックス:(075)957-4161
お問い合わせはこちらから

更新日:2021年09月28日