スプレー缶・カセットボンベの廃棄方法について

必ず中身を使い切りましょう!

 ご家庭で使用済みになったスプレー缶・カセットボンベは、必ず中身を使い切ってから廃棄していただきますようお願いいたします。穴あけの有無にかかわらず、中身のガスを完全に出し切っていれば、引火や爆発などのおそれはなくなります。

 一方、中身が残っているスプレー缶に穴をあけると、周囲の火種によって引火・爆発する危険があります。また、穴をあけないで中身が残ったまま廃棄すると、ごみ収集車やごみ処理施設が火災になる危険が生じます。

 残ったガスを抜く作業は、火気のない風通しの良い屋外で行ってください。また、空になったスプレー缶・カセットボンベは、資源ごみステーションに設置される「スプレー缶類・ガスライター」のかごに分別して出していただきますようお願いいたします。

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経済環境課 清掃環境係

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京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3番地
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更新日:2018年12月19日