乳幼児のたばこの誤飲に注意しましょう

消費者庁が、「乳幼児のたばこの誤飲」について注意喚起を行っています。

子どもが誤ってたばこを食べたり、ニコチンが溶け出した液体を飲んだりすると中毒を起こす危険性があります。子どもがたばこや吸い殻を誤飲することがないよう、周囲の大人が以下の点に注意することが必要です。

【注意点】

(1)家では禁煙を心掛け、子どもの目の前でたばこを吸わないようにしましょう。

(2)子どもの手の届く場所にたばこや灰皿などを置かないようにしましょう。

(3)飲料の缶やペットボトルを灰皿代わりに使用することはやめましょう。

たばこが浸っていた液体を飲んだ場合、普段と違う様子がある場合は、何も飲ませず、直ちに医療機関を受診しましょう。

 

乳幼児のたばこの誤飲に注意しましょう!-加熱式たばこは紙巻たばこより誤飲しそうになった割合が高く、より注意が必要です-(消費者庁HP)

この記事に関するお問い合わせ先

経済環境課 農林商工係

〒618-8501
京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3番地
電話番号:(075)956-2101(代表) ファックス:(075)956-0131
お問い合わせはこちらから

更新日:2021年03月26日