農作業中の熱中症対策について(令和6年7月12日掲載)

農作業中の熱中症による死亡事故は日中の最高気温が30℃を超える日が多い7~8月に多い傾向があります。

夏の農作業では、以下の点に注意しましょう。

予防のポイント

1. 日中の気温の高い時間帯を外して作業を行いましょう

2. 作業前・作業中の水分補給、こまめな休憩をとりましょう

3. 熱中症予防グッズを活用しましょう

4. 単独作業を避けましょう

5. 高温多湿の環境を避けましょう

農林水産省スマートフォン用アプリ(MAFFアプリ)※から「熱中症警戒アラート」の機能が入手できます。

熱中症対策の手段の一つとしてご活用ください。

 

「熱中症警戒アラート」とは

熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に発表される注意喚起情報です。

前日の夕方または当日の早朝に都道府県ごとに発表されます。

この記事に関するお問い合わせ先

経済環境課 農林商工係

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京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3番地
電話番号:(075)956-2101(代表) ファックス:(075)956-0131
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更新日:2024年07月12日