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屋外スピーカーの試験放送を実施しました

[2016年7月21日]

屋外スピーカーの試験放送を実施しました。

大山崎町では平成28年度に「同報系防災行政無線」の整備を予定しており、その根幹を担う屋外スピーカーの試験放送を、平成28年6月30日(木)に実施しました。

放送に使用した機器は、「全方位型長距離スピーカー」と呼ばれるもので、従来のラッパ型(指向性)のスピーカーと異なり、円盤型で360度全方位に向けて音声を流すものです。

試験放送は次の要領で実施しました。

  1. 16時00分からWHELEN(ウィレン)社製のスピーカーによる放送を開始しました。
  2. サイレン音とともに音量を小から中、中から大へと徐々に上げ、計6回放送しました。
  3. 放送内容は「こちらは大山崎町です。緊急放送を行なう試験放送です。音量は【小】です。」というものです。
  4. 6回の放送を終え、LRAD(エルラド)社製のスピーカーに機器交換を行ないました。
  5. 17時30分からLRAD社製のスピーカーによる放送を計6回行ないました。

合計12回の試験放送を実施し、町内12ヶ所に配置した町職員と、町内14ヶ所でご協力をお願いした住民の方、町内企業の方により、合計26カ所での聴感試験を実施しました。

なお、町職員は測定器による測定も行ないました。

平成28年6月30日屋外スピーカー試験放送の様子(役場庁舎屋上へクレーンを使ってスピーカーを吊り下げ)

平成28年6月30日屋外スピーカー試験放送の様子(役場庁舎屋上へクレーンを使ってスピーカーを吊り下げ)

試験放送結果は次の通りです。

町職員と住民の方、企業の方を合わせた26ヶ所での聞こえ方は次の通りです。

聴感調査結果

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4段階評価で最も高い「4」の評価(音が明瞭に聞こえ、内容まで理解できた。)がつけられた地点を赤色で表示しました。

災害時に緊急放送を行なう「音量【大】」では、15ヶ所で「4」となりましたが、阪急大山崎駅、JR山崎駅といった町南側では最低評価の「1」(音が全く、またはほとんど聞こえなかった。)がついています。

町職員が12ヶ所で測定を行なった結果は次の通りです。

測定結果一覧

役場周辺での最大音圧が83dB(デシベル)でした。

これは、電車の車内や屋内でのピアノ演奏といったレベルです。

遠くへ音声を届けるためにスピーカーの近くでは120dB近い音圧となっていますが、役場庁舎屋上という非常に高い位置に設置しているため、高低差によって近隣でも音圧が大きく下がった結果となりました。

聴感試験の結果を反映させた地図がこちらです。

結果地図

4段階評価で最も高い「4」の評価(音が明瞭に聞こえ、内容まで理解できた。)がつけられた地点を地図上に青色で表示しました。

4段階評価で2番目に高い「3」の評価(音はしっかり聞こえたが、明瞭ではなく、内容がわからなかった。)がつけられた地点を黄色で表示しました。

 

試験放送の再実施について

音達距離としては一定の成果が得られた試験放送でしたが、一方で「音源データの質の悪さ」に対するご指摘を多くいただきました。

「音は聞こえているが、何を言っているのかがわからない。」といったご指摘です。

そこで、再度、音源データを変更して再試験を実施することにいたしました。

詳しくはコチラ

お問い合わせ

大山崎町 政策総務課 危機管理係

電話: 075-956-2101 ファックス: 075-957-1101

E-mail: kikikanri@town.oyamazaki.lg.jp


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