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福祉映画DVDを貸し出します

[2013年1月22日]

 貸し出しは無料です。ご家庭で、障害者福祉について改めて考えてみませんか?

対象=町内に在住または在勤の方

貸出期間=2週間以内

貸出時間=平日午前8時30分~午後5時15分(正午~午後1時を除く)

貸出窓口=役場1階福祉課社会福祉係(7番窓口)

使用制限=家庭内での個人視聴に限るとともに、第3者への又貸しを禁止します。

映画タイトル=「ゆずり葉」

※本編103分、字幕あり

※東京の下町から横浜の山手へ、"もうひとつの美しい言葉・手話"で織り成す、二つの時代をつなぐハートフルストーリーです

問合せ=福祉課社会福祉係 電話956-2101(内線153)

 

映画「ゆずり葉」のワンシーンの画像

映画「ゆずり葉」のワンシーン
主人公が当時想いを寄せていた女性との思い出を回想する場面


【あらすじ】
 ベテラン大工の敬一(庄﨑隆志)は昔の恋人の早苗(今井絵理子)との苦い思い出から逃れるように、ろうあ運動から離れていたが、障害者への資格制限などの差別撤廃運動を盛り上げるため、二十数年前に中途でストップしていた、手づくり映画制作の再開に弱った身体を押して参加することに…。

 その映画のオーディションに応募して主演に選ばれる吾朗(福嶋一生)だが、私生活は不安定な様子…。結婚に踏み切れない吾朗に苛立つ恋人の、ろう学校の教員のさやか(津田絵理奈)と、その妹で薬剤師国家試験に挑戦中の尚美(貴田みどり)は、周囲に支えられながら、新しい人生を切り開こうとしている…。

 実際に映画づくりが始まると、関係者の苦労が続いたが、支援の輪は広がり始める。しかし、敬一の体には病魔が迫り、撮影の進め方にも悩むばかり…。そうした壁を乗り越えながら、ラストシーンの撮影の日が訪れる……!

 

【かいせつ】
 聴覚障害者の人権を守ってきた全日本ろうあ連盟が創立60 周年を記念して初の映画製作に取り組む。耳の聞こえない生い立ちの中で、同じ障害の次代を支える学習塾や映像教材を推進する早瀨憲太郎が劇映画として企画したオリジナル脚本を、漫画「どんぐりの家」などで聴覚障害児の苦闘を描いた山本おさむの全面協力で磨き上げ、初監督に挑戦している。

 撮影には映画作りのベテランが結集。ロケには手話通訳者が同行し現場を支え、「ヨーイ、スタート!」に白い旗、「カット!」には赤い旗を振るなどの創意工夫で、聞こえない監督やキャストと聞こえるスタッフやキャストとの意思疎通を図りながら、熱い思いを実現させている。

 幾つかの世代にわたる登場人物の手話表現に関しては「日本手話研究所」が監修し、専門家や先輩諸氏のアドバイスを生かしながら、撮影が進められた。

 一組目の恋人には、ろう演劇界のリーダーとして全国的な公演活動で活躍する庄﨑隆志。その相手には、08年夏に再結成となり話題となったSPEEDの今井絵理子。09 年2 月のエッセイ「ココロノウタ~息子と歩んだ4 年間、そしてこれから~」で記すように、聴覚に障害を持って生まれてきた息子への母親としての思いを込めて、早瀬監督との偶然の出会いから出演を決意。

 二組目のろう同士の恋人には、アメリカ留学などで若い才能を生かす新進気鋭の福嶋一生と、魅力的な容姿でモデル・俳優を始める津田絵理奈。その妹役で、早瀨監督の夫人がモデルとなった、ろう者初の薬剤師に挑戦する青春像を演ずるのは現役大学生の貴田みどり。ろうあ連盟事務局長にはろう演劇界のベテランの井崎哲也。

 彼らを温かく見守る工務店の先代社長を大和田伸也が熱演。物語には、大久保鷹、石井めぐみ、山口果林、そして手話が取り持つ縁で友情出演する西村知美と林家正蔵が登場して爽やかな彩りを添えている。

お問い合わせ

大山崎町 福祉課 社会福祉係

電話: 075-956-2101 ファックス: 075-957-4161

E-mail: fukushi@town.oyamazaki.lg.jp